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tom: 2012年4月アーカイブ

会員のみなさま、こんにちは!

今日も天気悪いですね...

明日も雨マークがついていましたが明後日、ゴールデンウィークの始まりからは晴れるみたいです!!!

 

間もなくゴールデンウィークですねえ。

そもそも"ゴールデンウィーク"ってどこからきた名前なんだろう?と思い調べてみました!

 

 

●ゴールデンウィークの名称

映画会社の大映が松竹と競作して1951年(昭和26年)に同時上映となった獅子文六原作の『自由学校』が大映以来(当時)最高の売上を記録し、正月映画やお盆映画以上の興行成績を残したことで、映画界でこの時期に多数の動員を生み出すことや活性化を目的として当時の大映専務・松山英夫によって作成された宣伝用語であり、195253年頃から一般にも使用されるようになり、他の業界にも広まった。

 

 

との事です。

知らなかったです!!!映画会社の活性化を目的とした宣伝用語だったとは!

これは、有名な話なんでしょうか?!

 

そして、

「大映は続いて秋の文化の日を中心とした期間を「シルバーウィーク」と名付けたが、当時こちらは定着しなかった。」

そうです。

 

そういえば、シルバーウィークは数年前に秋の連休が続いた時に初めて聞いた気がします^^

ゴールデンウィークほど定着しなかったとはいえ、50年経っても言葉が生きているんですから、やはりすごいですね。

 

 

なので、NHKや一部の民放、一部の新聞などは「ゴールデンウィーク」という言葉が映画業界用語だったことから、業界の宣伝になってしまうということや、年配者に分かりずらいという理由で、単なる「大型連休」という表現で統一しているそうです。

 

また、NHKでは「大型連休」に統一する理由を複数公表しており、6年前に放送されたさだまさしさんの生放送番組の中でも、

 

 ■休めない人から「何がゴールデンウィークだ」という抗議が来る

 ■1週間よりも長くなることが多く「ウィーク」はおかしい。「ウィークス」という表現をする週刊誌も一部ある。

 ■カタカナ語の多用を避ける

 

といった理由が説明されたそうです。

それに、ゴールデンウィークという言葉を使うとタイトルがテレビ欄に収まらなくなると、構成作家の方も述べているんだとか。

 

でも、状況によってはNHKでも「ゴールデンウィーク」の表現を使用している場合もあるそうです!

 

言われてみればニュースなどで「大型連休」って表現がされていたような気がします。

今年のニュースはそんなことを意識しながら聞いてみたいと思います!

 

 

ちなみにトム・プロジェクトのゴールデンウィークの営業は基本的には428日(土)~56日(日)までお休みになります。

ですが、51日、2日に関してはスタッフが居るようにはなっておりますので、チケットのお問い合わせやお申込は大丈夫です!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

先日、「重力」のDMも出来上がりましたので発送いたしました!

お届けが5月頭を予定しておりますのでもう少々お待ちくださいませ♪

 

 

そして「重力」の交流会も決定いたしました!!!

今回の交流会の内容は「中間慰労会(飲み会)」です!

 

この公演が木曜日~水曜日までということもあり、打ち上げとなると平日になってしまうため、日曜日に"中間"慰労会を行う事になりました!!!

役者さん・スタッフ等々、で行う中間慰労会です☆

昨年の12月に行った「嫉妬.混む!」も中間慰労会が行われましたが、会員さまは約20名の方にご参加いただきました!

居酒屋でワイワイといった雰囲気で、役者さん会員さんと入り乱れて楽しい会になりました^^

 

是非是非お気軽にご参加くださいませ☆

 

 

【日時】 722日(日)14時の回終演後

【時間】 23時間程度

【場所】 赤坂レッドシアター近くの居酒屋

【会費】 2,500

 

☆先行予約受付時から715日頃まで随時受付いたします。

電話・メール・FAXでお知らせください!

 

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会員の皆様こんにちは!

今週の春の嵐はすごかったですねー。ものすごい風で我が家はまるで地震かのように揺れておりました...

でも、すっかり春になりましたね☆

いつの間に冬は去っていったのでしょうか^^

 

そして桜も開花をして街並みに目を奪われる日々でございます♪

一年にたった一度の、とっても短い楽しみなので、今年もたくさん楽しもうと思います!!!

桜は日曜日に満開になるみたいなので、今週末は絶好のお花見日和ですね☆

 

 

今日は何の日かな?と調べてみたら今日始まったことが沢山ありました。

1896年 近代オリンピック第1回アテネ大会が開幕。

1943年 サン=テグジュペリの「星の王子さま」がニューヨークで刊行。

1964年 「ひょっこりひょうたん島」が放送開始

1968 キューブリック「2001年宇宙の旅」が公開

1978年 池袋「サンシャイン60」が開館

だとか^^

こちらは今日から!とはいきませんでしたが、来週の月曜日から「骨唄」の先行予約が開始されます!!!

初演・再演とおこなってきて本当に評判のいい作品で「この作品のファンです」って言っていただけることもとっても多いのです!!


今日、作品詳細のページもアップしましたのでぜひご覧ください!

そして今回予告編も作ってみました。

「スポット映像」というページにありますのでこちらもぜひ☆


初演・再演時にいただいたアンケートの掲載もございます。

載せきれなかったアンケートも沢山ありますので、こちらでご紹介させていただきます!!!

 

 

 

お客様からのアンケート

 

テーマが重いと思ったがうまい演出によりうまく出来上がっていた。

50歳男性


 

時代の流れに乗って新しい事を取り入れて発展していくことと周囲の人々に何を言われても強く昔からの風習、言い伝えを守る事のどちらも必要なのだと教えられたような気がしました。

39歳男性


 

東さんの作品はいつも心に届いてきます。今回のはいつものサジキよりも少人数だったせいもあり集団のパワーみたいなものはなかったですが、その分家族の父子の絆みたいなものが強く描かれていたと感じました。3人の役者さんも個性的で魅力があり、また忘れる事のできない舞台になりました。

26歳男性


 

哀しく美しい舞台でした。繊細なロマンティシズムに感動しました。

男性


 

近代化された社会の中で当たり前のように生きている私の骨もきっと叫び声をあげていると思います。三人とも名演だったと思います。

男性

 


久しぶりにいいステージをみました。ありがとう。

男性

 


三人だけのお芝居を観るのは初めてでしたが、三人でこんな幅広い広がりが感じられるとは思いませんでした。新妻さんのかわいらしさと声の美しさ、高橋さんの安定感、冨樫さんの柔軟さ(静と動のメリハリ)のコントラストがよくでていました。よかったです。

女性

 


ものすごく見応えがありました。話の構成、台詞、演技、各々が骨太でがっちり作品を創ってました。ベタぼめさせてもらいます。

28歳女性

 


親子、家族の絆を強く感じさせてもらえ、すごく感動しました。涙が出ました。舞台装置のラストもとてもきれいで素晴らしかった。観させてもらえて本当に良かったです。ブラボー!!!

54歳女性


 

会場に入ると舞台一杯に白い風車が回っていて、独特な雰囲気に打たれ、一層興味深く見ることができた。風の源はどこか不思議な装置に感動した。3人の意気の合った熱演、素晴らしいの一言でした。装置も演者に劣らず、美しい。最後は特によい。効果も緩急があり、太鼓にはびっくりした。台詞の一言一言に胸にしみた。よかった。

68歳女性


 

観るのを悩んでましたが新聞評やネットでの評が良かったのでチケットを購入しました。観に来てよかったです!ありがとうございました。

40歳女性

 


はじめタイトルを見た時は、とても重そうな印象がありました。確かに人の生や風習など奥が深く、とても考えさせるものですがユーモアもちりばめられ集中して観ることが出来ました。冨樫さんはとてもエネルギッシュで迫力があり、またコミカルな部分はテンポがよくて楽しめました。新妻さんはいつもミュージカルで拝見していますがはじめてセリフ劇をみるので、どんなんだろうと興味津々でした。病気の影響で人格が変わってしまう所など表情が一変して素晴らしい表現力でした。また、高橋さんはこの二人をつつむように大きな存在でした。それに娘に怒られるところなど、シュンとするのがまたとても面白くて良かったです。

女性

 


まず、舞台の美しさに目を引かれました。ある意味キレイで恐ろしいというか...

ストーリーも笑いあり、不思議な寂しさあり、何とも言えない情緒がありました。

39歳男性

 


素晴らしかったです!大人しい作品と思ったら笑いもあり、しっかりとしたお芝居でした。3人でこんなに豪華な作品が見れて幸せでした。弱い立場のお父さんのシーン、仲の良い姉妹のシーンすべて良かった。気が早いですが再々演希望します!

43歳女性

 


この特異な世界観が観たくて前回公演に続いてまた来ました。最後まで目が離せなくてずっとひきつけられっぱなしでした

42歳男性

 


初演でもボロ泣きしてしまったのですが、今回も泣きすぎました。東さんの泥くさい、決してキレイごとだけではない人間臭い演出大好きです。

35歳女性

 


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次の再演はあるのか、ないのかは分かりません!


この機会を逃すと見れない可能性も大いにあります!!
是非是非劇場へお越しくださいませ♪

お待ちしております!!!

 




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