会員のみなさまこんにちは!
今日は春めいてますね♪最近はほんと暖かくなってきました!
気がつけば3月は明日を残すのみ。
もう4月ですもの、しっかり春になってくれないといけませんよね^^
本日3月30日は「マリモの日」です!
1952(昭和27)年に、北海道阿寒湖のマリモが国の特別記念物に指定されました!
ちなみに、富山湾のホタルイカ群遊海面、鹿児島県出水市のナベヅル、高知のオナガドリも特別記念物に指定されたようです。
国内には、阿寒湖以外にも釧路湿原内の中小湖沼・チミケップ湖、青森県、山梨県の山中湖、河口湖、滋賀県の琵琶湖に生息しているようですが阿寒湖に生育するマリモは、美しい球体上を作るため特別天然記念物に指定されてるんだそうです。
それに阿寒湖にはずば抜けてマリモの数が多いようで、日本のマリモのほとんどが阿寒湖で暮らしてると考えてよいくらいだとか。
数はというと、なんと、6億5千万個!!!湿重量では428トンほど生息しているのではないかと推定されてるそうです。
数だけ聞くとすごいです!!!
ですが、直径20cmを超えるマリモは6億5千万個のうち2万個しかいないそうです。
全体にしてたったの0.003%!
そもそもマリモとは糸状の藻だそうで、あの緑の球体はマリモの集団だそうです!
一本一本のマリモが絡まり、くっつきあったものなんですね。
ちなみにマリモは硬くてチクチクした感触だとか。あんなにふわふわしていて柔らかそうだと思ったのに、意外です^^
マリモの日本での最初の発見者は札幌農学校(現北海道大学)の川上瀧彌さんで、1897年に阿寒湖の尻駒別湾で発見し、その形から「マリモ(毬藻)」という和名をつけたんだとか♪115年前の事なんですね~。
観光地でよく売られているマリモは、「養殖マリモ」との名で販売されてるようですが、地元漁協が釧路湿原国立公園内のシラルト湖で採取したマリモ糸状を人工的に丸めただけのもので、実際には「養殖」し増やしたものではないそうです。採取しているシラルト湖ではこのマリモ販売のため減少し、絶滅の危機に瀕してるだとか。
そうだったのですね...。見た目もまんまるで可愛いですし、惹かれるものがありましたが、今後ちょっと考えてしまいます^^;
マリモについて少し調べてみましたが奥が深そうでした!
またの機会にじっくり調べてみようと思います★☆
さてさて、本日はトムトム倶楽部の皆様「重力」の詳細を速報でお知らせいたします!!!!
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重 力
2012年7月19日(木)~7月25日(水)
赤坂レッドシアター
作・演出/中島新
出演/川島なお美 岸田茜 大出勉 鳥山昌克
【タイムテーブル】
7月19日(木)19時
7月20日(金)19時
7月21日(土)14時/19時
7月22日(日)14時
7月23日(月)14時
7月24日(火)19時
7月25日(水)14
【料金】
全席指定
一般前売 ¥4,500
シニア券 ¥4,000
学生券 ¥3,000
【一般発売日】
5月18日(金)10:00~
【introduction】
ある部屋で男女四人が目覚める
皆、記憶があいまいで何故ここにいるのか分からない
周りは土と岩で覆われて抜け出すことが出来ない
何より不思議なのは世界が九十度傾いたかのように
部屋が横倒しになっている事だった...
【中島新 プロフィール】
舞台芸術学院演劇部本科43期卒業。
舞台卒業と共に、劇団「FINEBERRY」を結成し、全ての作品の作・演出を手がける。
第50回シアターグリーンフェスティバルで「グリーン大賞」を受賞。
劇団解散後は介護士の仕事をしながら活動中。
主な作品に、「守り火」(作・演出)、「ドン底でバンザイ!」(作・演出)、椿組「黄金の山」(作・演出)、石田えりプロデュース公演「おもいのまま」(脚本)など。
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トム☆トム倶楽部 先行予約
5月14日(月)10:00~5月17日(木)18:00
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☆特典無料観劇以外の方
¥4,500 → ¥3,800 (15%割引価格)
☆同伴者様価格
¥4,500 → ¥4,200 (5%割引価格)
※シニア・学生券の割引はございません。ご了承ください。
DMは少々先のお届けになります。
こちらの作品もどうぞよろしくお願いいたします!!!