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鳥山昌克 主催公演 「幻の絵馬」

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会員のみなさまこんにちは!
今日はとってもいい天気ですが、週末にはまた雨のようですね...
そして来週にはとっても寒くなるとか!?
本格的な冬がやってきますね。

本日はトム・プロジェクト所属の役者鳥山昌克の主催公演「幻の絵馬」のお知らせです!!!


鳥山昌克が主催する公演が2月に南池袋のみみずく会館にて行われます^^
チケットは来週の月曜日、11日の10時より発売開始となります。

トム・プロジェクト主催のものではないので、会員特典や割引はございませんが、電話やメール、ホームページからも受付いたしますので、ご興味のある方は是非よろしくお願いいたします☆


下記公演詳細です!


泉鏡花が描く、妖しく、哀しい暗黒童話...

幻の絵馬

『幻の絵馬』チラシ.jpg

原作/泉鏡花
構成・演出/鳥山昌克
出演/室井美香(劇団1980) 十貫寺梅軒 田村泰二郎 
   則松徹(劇団1980) 緒川尊 向井康起 佐々木拓郎(ピストンズ) 
   藤沢美佑希 杉嶋美智子 鳥山昌克


2014年2月18日(火)~2月27日(木) みみずく会館


【タイムテーブル】
18日(火)19:00
19日(水)19:00
20日(木)14:00
21日(金)19:00
22日(土)19:00
23日(日)14:00
24日(月)休 演
25日(火)19:00
26日(水)14:00/19:00
27日(木)14:00
開場は開演の30分前


【料金】
全席自由席 前売3,000円 当日3,500円
※整理券は開演の1時間前より配布いたします


【発売日】
11月11日(月)10:00~


【チケット取扱い】
ローソンチケット 
0570-084-003(Lコード36091)
0570-000-407(オペレーター対応)
e+(イープラス) http://eplus.jp
トム・プロジェクト 03-5371-1153 


泉鏡花×鳥山昌克 vol.3
泉鏡花の言葉に魅せられた俳優鳥山昌克が、独自の視点で小説を舞台化した泉鏡花シリーズ。
「眉かくしの霊」(2008年~12年)、「革鞄の怪」(2012年)では「一人語り芝居」という異色の手法で、大胆かつ繊細、ときにコミカルに演じた。
三作目となる今回は、『天守物語』と同年(1917年)に発表された小説『幻の絵馬』を原作に、個性豊かなキャストとともに新たな物語世界を構築する。



【物語】
触っても消えさうで、殺しても死にさうもない ― 女・錦木和歌子。
大正六年、時雨に濡れる麻布霞町。
和歌子は雨宿りに駆け込んだ花屋で、高慢な子爵夫人をやり込める。
これが縁で花屋の親爺から一羽の木兎(みみずく)を譲り受ける和歌子。
彼女は生計の基も定まらぬ無頼な暮らしぶりで、家には電車で拾った河童男や、画家くずれの愛人が居候している。
花屋での騒動を根にもつ子爵夫人は家宝の人形の因縁を盾に、和歌子に立ち退きを迫るが......



トム・プロジェクトのホームページからのチケットの受付はコチラから!

http://www.tomproject.com/ticket/top.html#toriyama


どうぞよろしくお願いいたします^^



そして先日「案山子」の先行予約のDMを送った際に同封しておりますが、下條アトムの出演舞台「リズミックタウン」そして、冨樫真出演の舞台「新・藪の中」もどうぞよろしくお願いいたします♪

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このページは、tomが2013年11月 8日 15:49に書いたブログ記事です。

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