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2013年9月アーカイブ

会員のみなさまこんにちは!
ここの所へんな天気が続いていますね^^;
この週末もどうやら、あまり天気がよろしくないようですね...

9月に入りまだまだ暑い日は続いておりますが、気分はすっかり夏の終わり。
早く秋の、行楽シーズン!秋晴れ!みたいないい気候を期待している所であります。

さてさて、本日は12月に東京芸術劇場にて公演の「あとは野となれ山となれ」の情報をお届けいたします!!!

2011年10月に本多劇場で初演が行こなわれ、好評を博し、今年2年ぶりに待望の再演が決定いたしました!!!!


あとは野となれ山となれ
2013年12月11日(水)~12月15日(日) 全6回公演
東京芸術劇場 シアターウエスト

作:水谷龍二
演出:高瀬久男
出演:竹下景子 宇梶剛士 岸田茜


【タイムテーブル】
12月11日(水)19:00
12月12日(木)19:00
12月13日(金)14:00/19:00
12月14日(土)14:00
12月15日(日)14:00


【チケット料金】
一般券 ¥5,000 シニア券4,500円 学生券2,000円


【発売日】
10月4日(金)10:00~


あとは野となれチラシ.jpg



☆ introduction ☆

ここ数年、演劇の世界で人情喜劇の路線を確立したのが水谷龍二である。
彼の描く世界は、ごく普通の人たちの目線でドラマを構築していく。嘗ての大衆人気劇作家、菊田一夫がそうであったように人間のこまやかな機微に非常に敏感な作家である。
03年には「風間杜夫ひとり芝居三部作」で日本劇作家協会賞を受賞している。
演出の高瀬久男は大胆にして緻密、緊張感溢れる舞台を次々に生み出し、読売演劇大賞優秀演出家賞や毎日芸術賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞、文化庁芸術祭賞など数々の演劇賞を受賞している。今最も注目を浴びる演出家の一人である。
「あとは野となれ山となれ」はこの異色の二人の組み合わせと、竹下景子、宇梶剛士、岸田茜という個性溢れる魅力的なキャストでお贈りする。
長年専業主婦を続けてきた竹下演じる万里子が、一大決心の末、第二の人生を歩み始める。
「主婦にも定年があってしかるべきだ!」ごもっともなテーマを掲げるこの作品は初演で観客から拍手喝采!大好評を博しました。全国各地、多くの要望により再演が決定です!


☆ あらすじ ☆

赤城万里子。プロゴルファーと結婚し、息子が一人いる。
夫は愛人宅に入りびたり、息子はまともに働かず、いわゆるニート状態。
そして、当年とって55歳の万里子は家を飛び出した。

「専業主婦に見切りをつけて、離婚覚悟の一大決心、あとは野となれ山となれ」

飛び込んだ先は、十年前から贔屓にしていた大衆演劇の旅一座である。
そこにいたのは、座長の千羽旭と、若い女座員りん。
他の座員は座長の暴走でやめてしまっていたのである。
三人は一座を立て直す為に、新作の創作に取り掛かる。時代劇が大好きな万里子と時代劇のことをほとんど知らないりんに挟まれて、座長は台本を書き始めるが上手くいかない。
次第にそれぞれの過去と、抱える苦悩が浮かびあがる...
そして三人は大衆演劇の神様・長谷川伸の世界を目指し始める。

果たして、一座の復活をかけた新作は完成するのか。
大衆演劇を舞台に繰り広げられる人情喜劇の決定版!!



あとは野となれ宣材.jpg



DMなどは準備が出来次第発送いたします!!!
どうぞよろしくお願いいたしますー^^

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