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新妻聖子ひとり芝居☆公演情報

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会員のみなさまこんにちは!
今日はとっても、あたたかいですね~☆
このまま寒くなることなく夏に向かっていってほしいものです。

さてさて、明日より完全姉妹が初日を迎えます!!!
上演時間ですが、1時間25分程を予定しております。
お席は現在補助席にて受付を行っておりますのでご了承くださいませ。

本日は8月公演の新妻聖子ひとり芝居「青空...!」の詳細が決定しましたのでお知らせいたします^^♪
こちらの作品は2011年にレッドシアターで初演が行われ、今年待望の再演が決定しました!



新妻聖子ひとり芝居「青空...!」
2013年8月20日(火)~24日(土) 全5回公演 ※貸切公演あり
両国・シアターΧ

作・演出/東憲司
出演/新妻聖子


【タイムテーブル】
20日(火)19:00
21日(水)貸切公演
22日(木)19:00
23日(金)14:00
24日(土)14:00


【チケット料金】
一般券 4,000円 当日券 4,500円
学生券 2,000円 シニア券 3,500円


【発売日】
6月21日(金)10:00~


aozora13tirasi.jpg



☆ あらすじ ☆

ノートの題名は"青空"。
おばあちゃんが、孫娘のサツキ宛に残したものだ。
おばあちゃんはかつて、元・防空壕で暮らしていた。
そこは青空とは遠くかけ離れた日の差さない場所。

サツキは"青空"を手に、その場所を訪れた...

そして...彼女の闘いが始まった。



☆ 初演時2011年 劇評から(抜粋記事) ☆

旬の女優が放つ清らかな存在感、はかなげな美しさ、そしてまっすぐな純真さという、まぶしすぎるエネルギーを存分に味わえる舞台だ。
~ともすれば長い独り言にも聞こえかねない一人芝居だが、東の巧みな脚本は新妻の大きな魅力である「歌」や笑いも丁寧に織り交ぜ、観客を物語の世界にくぎ付けにする。
闇の先に広がる青空、そして新妻の透き通った歌声が、心地よい良い余韻を残す。
(西日本新聞 : 塚崎謙太郎)



☆ 新妻聖子プロフィール ☆

愛知県出身。2003年、ミュージカル「レ・ミゼラブル」エポニーヌ役で鮮烈なデビューを飾って以来、"ミュージカル界屈指の歌姫"として数々の作品でヒロインをつとめ、第一線で活躍中。
トム・プロジェクト「骨唄」や「MIDSUMMER CAROL~ガマ王子VSザリガニ魔人~」「イリアス」「国民の映画」などのストレートプレイにも多数出演。
また、毎年恒例の単独ライブ開催や武部聡志サウンドプロデュースによるシングル「ありがとう」リリースなど、音楽活動も精力的に展開している。
2010・2011年度"ミュージカル誌"女優部門第1位を2年連続で獲得。
第31回菊田一夫演劇賞、平成18年度文化庁芸術祭演劇部門新人賞を受賞。



☆ 東憲司プロフィール ☆

1999年秋に「劇団桟敷童子」を旗揚げ。
劇団代表であり、演出と劇作を手がける。自分の過去や社会に対して傷を持つ者が、その出来事に対面し、それでも生きていくという普遍的なテーマを持っている。
ウエットな作風でありながら、「生」への渇望みなぎる力強い東の作品は、世代を超えて幅広い支持を受けている。
2012年度には紀伊國屋演劇賞・個人賞、読売演劇大賞・優秀演出家賞、鶴屋南北戯曲賞をトルプル受賞した。



aozora12.jpg
(※初演時舞台写真)



今回、"青空...! New Version " となっておりますので初演時より少し変わる予定です^^
まだ少し先にはなりますが、どうぞよろしくお願いいたします☆

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このページは、tomが2013年5月10日 13:35に書いたブログ記事です。

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