会員のみなさま、こんにちは!
今日も天気悪いですね...
明日も雨マークがついていましたが明後日、ゴールデンウィークの始まりからは晴れるみたいです!!!
間もなくゴールデンウィークですねえ。
そもそも"ゴールデンウィーク"ってどこからきた名前なんだろう?と思い調べてみました!
●ゴールデンウィークの名称
映画会社の大映が松竹と競作して1951年(昭和26年)に同時上映となった獅子文六原作の『自由学校』が大映以来(当時)最高の売上を記録し、正月映画やお盆映画以上の興行成績を残したことで、映画界でこの時期に多数の動員を生み出すことや活性化を目的として当時の大映専務・松山英夫によって作成された宣伝用語であり、1952~53年頃から一般にも使用されるようになり、他の業界にも広まった。
との事です。
知らなかったです!!!映画会社の活性化を目的とした宣伝用語だったとは!
これは、有名な話なんでしょうか?!
そして、
「大映は続いて秋の文化の日を中心とした期間を「シルバーウィーク」と名付けたが、当時こちらは定着しなかった。」
そうです。
そういえば、シルバーウィークは数年前に秋の連休が続いた時に初めて聞いた気がします^^
ゴールデンウィークほど定着しなかったとはいえ、50年経っても言葉が生きているんですから、やはりすごいですね。
なので、NHKや一部の民放、一部の新聞などは「ゴールデンウィーク」という言葉が映画業界用語だったことから、業界の宣伝になってしまうということや、年配者に分かりずらいという理由で、単なる「大型連休」という表現で統一しているそうです。
また、NHKでは「大型連休」に統一する理由を複数公表しており、6年前に放送されたさだまさしさんの生放送番組の中でも、
■休めない人から「何がゴールデンウィークだ」という抗議が来る
■1週間よりも長くなることが多く「ウィーク」はおかしい。「ウィークス」という表現をする週刊誌も一部ある。
■カタカナ語の多用を避ける
といった理由が説明されたそうです。
それに、ゴールデンウィークという言葉を使うとタイトルがテレビ欄に収まらなくなると、構成作家の方も述べているんだとか。
でも、状況によってはNHKでも「ゴールデンウィーク」の表現を使用している場合もあるそうです!
言われてみればニュースなどで「大型連休」って表現がされていたような気がします。
今年のニュースはそんなことを意識しながら聞いてみたいと思います!
ちなみにトム・プロジェクトのゴールデンウィークの営業は基本的には4月28日(土)~5月6日(日)までお休みになります。
ですが、5月1日、2日に関してはスタッフが居るようにはなっておりますので、チケットのお問い合わせやお申込は大丈夫です!
どうぞよろしくお願いいたします。
先日、「重力」のDMも出来上がりましたので発送いたしました!
お届けが5月頭を予定しておりますのでもう少々お待ちくださいませ♪
そして「重力」の交流会も決定いたしました!!!
今回の交流会の内容は「中間慰労会(飲み会)」です!
この公演が木曜日~水曜日までということもあり、打ち上げとなると平日になってしまうため、日曜日に"中間"慰労会を行う事になりました!!!
役者さん・スタッフ等々、で行う中間慰労会です☆
昨年の12月に行った「嫉妬.混む!」も中間慰労会が行われましたが、会員さまは約20名の方にご参加いただきました!
居酒屋でワイワイといった雰囲気で、役者さん会員さんと入り乱れて楽しい会になりました^^
是非是非お気軽にご参加くださいませ☆
【日時】 7月22日(日)14時の回終演後
【時間】 2~3時間程度
【場所】 赤坂レッドシアター近くの居酒屋
【会費】 2,500円
☆先行予約受付時から7月15日頃まで随時受付いたします。
電話・メール・FAXでお知らせください!